前のめりSE投資家の勉強ノート

将来の資産形成を目的として、株式や債券など様々な金融商品への投資をやっています。充分な利益を目指し、日々勉強しています。

現在の保有銘柄の状況 (2022/05/15)

1.はじめに

保有銘柄の昨年度分の決算が一通り出そろいました。現在状況を記録しておきます。本記事は本銘柄の投資を推奨するものではありません。投資は自己責任で。

2.現在の保有銘柄

銘柄 平均取得単価 株数 評価損益
3277 サンセイランディック ¥773 500 +20,500
4004 昭和電工 ¥2,342 900 +21,600
4041 日本曹達 ¥3,437 600 +229,800
4767 TOW ¥322 6800 -6,800
5310 東洋炭素 ¥2,900 200 -17,000
5333 日本ガイシ ¥1,774 600 +26,400
5929 三和HD ¥1,283 100 -3,700
6371 椿本チエイン ¥3,155 600 -84,000
7456 松田産業 ¥2,312 500 -58,000
7832 バンダイナムコ ¥7,999 500 +259,500
8316 三井住友 ¥3,819 300 +11,100

ポートフォリオから日本特殊陶業ENEOSを除外し、日本曹達を追加しました。5/13(金)終値時点の評価損益は+399,400円で、年初からの損益金額合計は+681,076円、配当金合計は+62,073円になりました。

株とは別に円安は継続すると考えて、FXで米ドル/円、ポンド/円、豪ドル/円を売買しましたが、これは-237,330円の損失になりました。

3.直近の売買

金銀プラチナパラジウムETFについて

金銀プラチナパラジウムウクライナの戦争が発生した影響で高騰したので、2月中旬から1か月くらいかけて順次売却しました。現状、商品ETFの資産はありません。

米国株(VTI)、世界株(CWI)について

これらは3/10に金銀ETFの売却金でナンピンした後で、3/30~4/12の期間で徐々に売却していきました。3/30から売り始めたのは期末ということもあってポジションを減らしておくという認識でしたが、4/6に米国株が大幅下落したこともあり、これは今後下落していくと思いました。そのため、翌日にポジションを半分に、最終的には全部売り切ることにしました。

日本株について(決算前の状況)

戦争の影響を懸念して、3/10に東洋炭素100株、日本特殊陶業を100株、三和HDの100株を一部損切りしてポジションを縮小し、資金をいくらか戻しました。しかし、ある程度状況が安定してからは再度保有銘柄の買い増しに資金を回しています。

ENEOSは3月の権利確定日当日に売却しました。前日に原油高による大幅な業績上方修正を発表しましたが、これ自体は事業による利益ではありません。「業績に関係ないネタは売り」と思っているので、権利落ちからの下落に備えて全部利益確定しておきました。

日本特殊陶業は残りの300株も全て売却して利益確定しました。前回の決算は好調でしたが、エンジン向けの点火プラグが中心であることを考えると、おそらく需要が減っていくはずだし、それがウクライナ戦争の影響で加速しそうだと判断したからです。

DITも全て損切りしました。米国の金利上昇の影響で今後も小型の成長株は厳しい状況が続きそうだと判断したからです。負債はさほど多くないにしても、極端に大きく成長するような企業とは思っていないので、配当利回りに債券利回りが近くなり相対的に価値が下落して、底値の株価が反発するにしても上昇余地は少なくなるだろうという想定です。

ポートフォリオから銘柄を除外した資金は他の銘柄を買い増しに使いました。そのほかに、ウクライナ戦争によって今後高騰しそうな銘柄は何かと考えて1銘柄追加することにしました。ウクライナは穀倉地帯で、ロシアからの輸入も無くなるということで、食糧問題が拡大するだろうと考えました。

それで、当初はサカタのタネを購入するか検討しましたが既に値上がりしはじめていたので諦め。次点で、食料生産をこれから拡大させるのなら、農薬関連は需要が伸びるだろうと思って日本曹達ポートフォリオに組み込みました。海外売上比率もチェックし、円安の効果も受けられることも考慮した上で。

日本株について(決算後の状況)

日本曹達は狙いが良かったのかどうかは分かりませんが、決算を受けて+10(%)程の上昇になりました。

三和HDも5/13(金)の昼頃の決算発表を受けて+10(%)以上の上昇を見せましたが、それまでの株価下落が大きすぎてまだわずかに含み損の状態になっています。これまでの下落で配当利回りがかなり良いところまで上昇していたので、後場に買い増ししようと思ったのですが、流石に高騰しすぎたので手を出すのは止めておきました。金曜日の高騰から値下がりするようなら買い増し入れていきたいところです。

逆に椿本チエインはそれなりに良い業績なのにあまり上昇する様子がないので、こちらは買い増ししておきました。売却した日本特殊陶業は決算を受けて大幅上昇しました。脱炭素とは・・・?という気持ちが無いと言えば嘘になります。東洋炭素はまだ決算発表を終えていません。決算内容次第では売却して他銘柄に資金を回そうと思います。

5/12(木)までは米国株も日本株も売り崩されていましたが、5/13(木)はどちらも大きく反発した状態です。これがショートカバーで今後も下げ続けるのか、それともここが反転の兆しなのか。私は米国株の売却資金がまだ余力として残っているので、さらに下落していくようなら今後入ってくるはずの配当金も合わせて持ち株銘柄を買い増ししていくつもりです。

その他

JTOWER株がNTTから鉄塔を買ったというニュースで極端に値上がったところに空売りを100株入れて、2週間ほどで約10万の利益を確定させました。

また、BEENOS株が個人投資家の買い残が極端に多く機関投資家の売り残が多いという話を見かけて、自分でも業績やらも調べて決算で大きく売り込まれることだろうと思い、300株を空売り入れておいたところ、決算の直前に大きく下落したので200株を利益確定し、決算持越しの100株も寄り付きで微益での手仕舞いをして、合計約7万の利益を確定させました。

4.おわりに

「今年は保有株を売らない」を目標にしていましたが、こうも世界情勢が動くと全くやらないというわけにはいかないですね。

日本の将来にそんな期待をしているわけではないですが、コロナショックから上昇し続けてインフレ対策で利上げを始めた米国株に対して、円安かつ金融緩和継続・そしてアフターコロナ間近の日本株はかなり優位なのではないかと思っています。なので、日本株保有を前回よりも増やしています。もっとも、積立NISAの世界株投信は今後も積立金額を変更せず続けるつもりですけどね。

現状、戦争自体は継続中としても状況自体は落ち着きつつあります。次の大きな話題は米国も日本も選挙でしょうか。日本はアフターコロナでの経済再開がどれくらいの規模になるのかという点にも注目が必要でしょうか。株価の行方も気になりますが、物価高という生活への影響も気になるところです。四半期後はどうなっていることやら・・・。