前のめりSE投資家の勉強ノート

将来の資産形成を目的として、株式や債券など様々な金融商品への投資をやっています。充分な利益を目指し、日々勉強しています。

今週の銘柄動向まとめ(5月23日)

1.はじめに

今回は先週までに紹介した銘柄について、前回記事の分析結果と実際のチャートを比較しようと思います。そして、分析と現実とどの程度一致していたのか、今後はどうすべきなのか、自分の考えを整理します。

前回までの企業分析の各記事は以下の通りです。記事を読んでいる事を前提として書きますので、気になる方はそちらもご参照ください。なお、個人の意見として買わない方が良いと考えている銘柄は分析しません。

  • AI inside(4488)*1
  • テクノホライゾン(6629)*2
  • QDレーザ(6613)*3
  • Abalance(3856)*4
  • ITbookホールディングス(1447)*5
  • アイキューブドシステムズ(4495)*6

2.銘柄チェック

AI inside(4488)

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ストップ安から解放された後は、小幅に変動して現時点では少し戻しています。しかしながら、上値も下値も切り下げてきているので、まだ徐々に下げていくのではないでしょうか。

仮に下がって行くとして、まずは10000円台を堅守できるのかどうか。2022年通期業績から算出した、およそPER60倍の株価です。

テクノホライゾン(6629)

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約2週間上げ続けましたが、金曜日に大きく下げました。出来高も徐々に少なくなってきていたのに、下落した金曜日だけは多めです。金曜日の寄りを天井として、目先は短期の移動平均線まで調整しそうな気がします。

QDレーザ(6613)

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分析時点ではもう少し下げ続けると考えていましたが、決算翌日の陰線を底値に反発してきています。マザーズ指数は5/17まで大きく下落していて、そこからの大幅反発をしているので、相場の恩恵を大きく受けたのかもしれません。

しかしながら、マザーズ指数は金曜日も上昇して終わったわりに、QDレーザは陰線で終わっています。決算が良かったわけではないので、直近の高値近辺である1700円を上抜けするのは難しいかと思います。仮に下落していくのだとしたら、まずは節目の1000円台。さらに下げるとすれば、上場直後の800円台が見えてきます。

逆に現在の相場に乗って上昇していくのなら、まずは前回の高値である1718円を超えるかどうか。そして、底値の1250円を切り上げるかどうか。これが達成できるかどうかをチェックしておくべきでしょう。

Abalance(3856)

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「今回の決算の結果を受けて下落しなければ」と懸念していた通り、見事に崩れた形になりました。5/19の底値からは少し戻してきていますが、もう買いは狙わない方が良いと思います。

ITBookホールディングス(1447)

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黒字転換の決算を受けて翌日こそ出来高多く株価を上げましたが、500円で天井となり下落しています。出来高も決算翌日だけ多く、それ以降は平時よりやや多い程度の水準です。ひとまずは4月中旬以降に買った人たちの利益確定の売りや、3月以前に買った人たちの損切りなどで、450~500円近辺を横ばいに推移するのではないでしょうか。

のんびり待っていれば、1Q決算が出ます。前記事で書いたように、業績予想の進捗率を見てから判断すると良いと思います。

アイキューブドシステムズ(4495)

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やはり、5000円台で一旦頭打ちになりました。ここを上抜けするか再度下落するかで方向性が決まってくると思います。そして、方向性が決まるまでは手を出さない方が無難だと思います。

3.おわりに

QDレーザ以外はおおよそ想定通りくらいの値動きでしょうか。いろいろ分析していますが、現時点で上記銘柄の売買は一切していません。今回のように定期的に銘柄チェックしつつ、良さげなタイミングが見つかれば自分でもエントリーしてみようと思います。

なお、本記事は本銘柄の売買を推奨するものではありません。売買を止める意図もありません。最終的な投資決定はご自身の判断でなさるようにお願いします。