前のめりSE投資家の勉強ノート

将来の資産形成を目的として、株式や債券など様々な金融商品への投資をやっています。充分な利益を目指し、日々勉強しています。

投資書籍を読む ~株式投資これだけはやってはいけない~

1.はじめに

今回は「株式投資これだけはやってはいけない」という投資書籍を読んだので感想文を書きます。

2.書籍の概要

本書はタイトル通り「やってはいけない」ことを様々な観点で列挙した書籍です。転じて一般的に「やったほうがよい」ことも書いてあります。例えば、「ロスカットは重要」だとか「割安な次点の銘柄より、有力な銘柄に投資した方が良い」というような内容です。

また、売買の分析に関することだけでなく、精神面や行動面に関する話や機関投資家の投資における考え方なども交えて解説されています。

3.自分の考え

これまでに他の投資書籍やWebサイトなどからの情報収集により、本書では投資の基本的な話の復習をするような感じになりました。「生活費と運用資産は分ける」とか「証券マンの言うことを信じてはいけない」というような投資を始める前~初心者向けくらいの内容も多かったので、大半の内容は把握している内容でした。

ただ、この本は他の投資書籍に書いていないことがありました。それは「投資をすることで生活に影響が出ていないか?」「投資が人生か?」という投資に対する姿勢に関する話です。多くの人は自分の人生を豊かにするために投資をしていると思います。

しかし、投資を始めると、仕事のように長期投資に適切な銘柄を調査したり、あるいはデイトレなどで株価の表示画面を見続けたり、何かと投資活動に時間を使いがちです。これらの時間が本当に生活を豊かにしているかどうか、自分でも考えながら行動していこうと思いました。

4.おわりに

本書で一番素晴らしいと思ったのは目次です。とてもシンプルで分かりやすい章立てになっています。読む前から本書の内容を大まかに把握することができ、読んだ後も目次を見返すだけで手早く振り返ることができます。本文も、今まで読んだ投資書籍の中で一番扱いやすく理解しやすい本でした。投資とは別の話になりますが、私もこういう文章をかけるようになりたいと思ったほどです。

株式投資がどういう物かをある程度理解し、実際に投資を始める前もしくは始めた直後くらいの方に最もお勧めな一冊だと思いました。私も時折読み返して、自分の行動が妥当かどうか随時振り返ろうと思います。