前のめりSE投資家の勉強ノート

将来の資産形成を目的として、株式や債券など様々な金融商品への投資をやっています。充分な利益を目指し、日々勉強しています。

2021年の投資方針

1.はじめに

今回は最近読んだ本などから今年の投資方針をまとめます。

2.長期投資の投資方針

昨年と同様に世界株および米国株のインデックス積立投資を継続します。また、指数が大きく下落することがあれば、個別に買い増しをするつもりです。

  • 積立NISA:世界株INDEXに毎月指定金額を積み立て。ドルコスト平均法を継続。
  • 確定拠出年金:世界株INDEXに毎月積み立て。世界株INDEX(70%)と定期預金(30%)で毎月手動でリバランス。
  • 個人の証券口座:世界株ETF・米国株ETFコモディティETFについて、下落から反発し始めた際に徐々に押し目買い。

また今年は3月にドル建て社債の満期があるので、これらは徐々に各ETFに積み立てる予定です。

2.短期投資の投資方針

昨年読んだ投資本から短期は極力「トレード」することを意識することにしました。そのため、年始に目的に見合う銘柄を探しました。昨年末12月時点で仕込んだ割安株はタイミングを見て入れ替えをしていくつもりです。

そして、曖昧にしていたトレードルールを以下の通り明文化しました。

  1. 四季報を通読して、上昇継続中の銘柄を選出する。
    • 月足チャートが右肩上がりであること。
    • 3年分の売上が右肩上がりであること。
    • 3年分の利益が黒字で右肩上がりであること。
    • ROEが10(%)以上であること。
  2. 選出銘柄に対して、株探で以下の観点を確認する。
    • 上場からの売上が順調か。成長が鈍化していないか。
    • PERが20倍以上かどうか。(ある程度高い方が上昇余地あり)
    • 変則決算でないか。(タイミングの都合で、極力避けたい)
  3. TradingViewでチャートを見てトレード対象銘柄かどうかを確認する。
    • 100日線、300日線より株価が上で、移動平均線自体も上向き。
    • 移動平均線について、長期より短期の方が上にであること。
    • 株価が上昇時に出来高が上昇し、下落時に減少していること。
  4. 以下のタイミングと条件で注文を出す。
    • タイミング:20日線まで押して来た後に、5日線を陽線で抜けた時
    • 条件:前場寄り付きの成り行き注文。
    • ストップロス:逆指値を前日終値に対し、-5(%)の指値。(IFD指定)
    • 備考:MACDの状況も合わせて確認する。
  5. 1週間おきにストップロスの条件を更新する。
    • 現在の指値が週末終値の-5(%)より低ければ切り上げる。
    • 評価益が20(%)を超えたら、指値幅を-3(%)に切り上げる。
    • (利益は伸ばし、ストップロスまで下落時に利確する)

4.おわりに

四季報自体は2020春号も購入していたのですが、この時は結局碌に中身も読まずに放置していました。今回は書籍「エナフン流株式投資術」に触発されてKindle版を購入し、他の投資家の方と同じように通読することにしました。

参照箇所をかなり絞り込んだつもりでしたが、それでも合計12時間ほどかかり、なかなか大変な作業でした。しかし、時間をかけてみるもので、機械的なスクリーニングだと見つけにくい企業を探し出してリストアップすることが出来ました。次の四半期も通読しようと思います。

トレードルールは以下の書籍を参考に、自分が実施可能かどうかを考えて決めました。

  • 「世界一安全な株のカラ売り」(相場師郎)
  • 「ミネルヴィニの成長株投資法」

また、厳しい条件や難しいやり方ではなく簡単なやり方でも、規律があり継続できる方法を、市場に振り回されない精神で遂行すれば勝てることを以下の書籍から学びました。

  • 株式投資これだけはやってはいけない」(東保裕之)
  • 「ゾーン ウィザード・ブックシリーズ」

未読の書籍もまだまだ多く残っているので少しずつ消化していこうと思います。また、過去に読んだ書籍でも再度読むと以前は「読んだだけ」になった箇所で気付きもありました。今年も1つ1つ知識と経験を積んで、進んでいこうと思います。